契約前に屋根は登らないのですか?
基本的に、ご契約前に屋根へ登っての確認は行っておりません。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、設計やメーカー選定に必要な情報は、原則として建物図面(配置図・屋根伏図など)から把握できるためです。屋根の形状・面積・方角・勾配、屋根材などは図面から確認でき、まずはその情報をもとに、工法や機器構成、レイアウトを検討していきます。
2つ目は、契約前に不用意に屋根へ登ることで、瓦や屋根材、雨樋などに負荷がかかり、劣化状況によっては傷や破損の原因になり得るためです。特に複数社へ同時に見積もり・現地調査を依頼されている場合、「どの業者が傷を付けたのか分からない」といったトラブルが起こりやすく、双方にとって不本意な行き違いにつながることがあります。弊社では、こうした無用なトラブルを避けるため、必要性が高い場合を除き、契約前の屋根上確認は控えております。
ただし、図面が手元にない場合や、増改築がある、屋根形状が特殊、影の状況確認が必要など、図面だけでは判断が難しいケースもございます。その場合は、屋根に登らず確認できる方法も含めて最適な現地確認をご提案しますので、まずはご相談ください。